保育目標
1.健康な身体
規則正しい基本的な生活習慣を繰り返し体験し、意欲ある元気な子ども。
1.すぐれた頭脳
乳幼児期に身に付く言語活動を積極的に展開し、正しい言語で話せる子ども。
自分で考え工夫し、行動できる子ども
1.豊かな心
自然を愛し、思いやりのある子ども。
善悪が判り、人のために役立つ優しい子ども。
Learning Journeyとの出逢い
「誰か」の夢や喜びが、いつの間にか
「みんな」の夢や喜びになっている。
学びの旅は、0歳からはじまっている。
人生は、旅のようなもの。
そう例える人がいます。
旅とはなんでしょう。人との出会いがあり、新しい気づきがあり、未知の驚きがあり、好奇心を刺激し、感動の体験が心に刻まれるもの。そしてなにより楽しい。
人は、旅を通して学び、成長する存在といえるかもしれません。
こどもたちが直面する社会の在り方が、大きく変わろうとしています。
でも、もし乳幼児期における学びこそが、よりよい社会をつくる大きなエンジンだとしたら、保育を見つめてきた私たちにしかできない仕事がある。私たちだからこそできる仕事がある。なにより私たちには、こどもたちに人生の喜びや魅力を伝えることができる。
今日という一日を、人を愛し、自然を受け入れ、好奇心と想像力にしたがい、楽しく学び生きていくという、素敵な旅をこどもたちに体験してもらうことができる存在なのです。
私たちは、Learning Journey(ラーニング・ジャーニー)という、新たなプロジェクトをはじめました。従来の一方通行の要素が強い乳幼児教育・保育の在り方から離れ、先生だけでなく、保護者や地域社会、企業などさまざまな大人との出会いを通してこどもたちが生きる喜びを感じ、夢をかなえる旅を始める。
認定こども園さくらは、地域・企業の枠を越え、こどもたちの学びの環境ステージづくりにチャレンジします。
ぜひあなたも、この学びの旅のデザイナーになりませんか?
こども園さくらでは、朝外に出ることが出来るときにはみんなで外に出るようにしています。プロジェクト型の保育(探究学習)を中心に行っていることに変わりはありませんが、朝は太陽の光をあびて「お友達がいることの嬉しさ」を感じる時間を過ごします。
三つ子の魂百まで
幼少期の子育ては極めて大切であり、その教えは100歳までも影響するという昔から日本に伝わることわざです。つまり、幼少期こそ人生で一番重要な時期だということです。
しかし、3歳までの子育てが全てということでもなく、必ずこうするべきというものがあるわけでもありません。答えは簡単なことです。
日々の生活の中で、両親や周囲からの愛情に包まれ、安心できる環境の中で、この世の中に生まれてきてよかった、家族は自分を大切にしてくれるんだ、と子どもが思えるようになればいいのです。
「だいすきよ」と言葉かけや、ぎゅっと抱きしめるだけでも十分。パパやママとの十分なスキンシップが、健全な脳の発達によい影響を与えます。それによって親への強い信頼、そして「自分は自分らしくていいんだ」という自己肯定感が生まれていきます。
お子さんの笑顔に助けられながら、気負わず、焦らす、楽しんで子育てをしていきたいですね。
こども園さくらでは、「保育参加」を行っています。これは、家庭での「我が子」の姿と「子ども社会」での我が子の姿の違いを感じとっていただきたいと思っています。この違いは社会性とか協調性とか協働性なんて言葉にも表せると思います。
お子さまの人格全てを受け入れる、包容力のある「保護者」であってほしいと願っています。
【日本社会の質的変容】
~同質性から、多様性の時代へ~
近年の親世代の育った環境を振り返ってみると、高度経済成長期の学校教育の中で、決められた解き方で素早く正確に課題を解決し、組織に対する貢献や忠誠心を重視する教育が成功事例の主流となり、いわば「同質であることを周囲から求められ」続け育った時代ということができます。
ところが、社会人になる頃には日本の社会構造は一変し、更にはバブル崩壊による経済停滞の中で、人に言われた通りに人と同じことをするのではなく、自ら考えて行動し付加価値を高めていくことが求められるようになっていきました。
社会全体が「問題解決能力のある人材」「発想力のある人材」を求め賞賛し始めたことで、従来通りの教育を受けてきた大人たちは、社会で自らを発揮するためには「何か」新しい力が必要だと感じるようにもなったのではないでしょうか?
これからの子どもたちに必要な「しなやかで強いココロ」を持つためにはどうすれば良いのでしょうか?
それは、「異なる価値観の中で考え、価値観を掛け算することで新たな価値観を創造できる力」とも表現でき、その為にも乳幼児期から「多様性」を感じ取れる環境が重要となり、一人の個性や独自の感性が認められ、常に違う価値観同士をコラボレーション可能な教育環境が必要とされるようになってきているのです。