咲くら館
ユニットケア型特別養護老人ホーム
ごあいさつ。
私ども社会福祉法人鐘の鳴る丘友の会は、昭和54年より児童福祉施設(さくら保育園、さくら第2保育園、さくら3Jホール・学童保育)を運営し43年目になります。咲くら館はその福祉の理念と実績を基盤に多くの人々の繋がりを活かし「乳幼児から高齢者まで生涯切れ目のない福祉」に貢献していきます。そして、福祉サービスを必要とする人が、心身ともに健やかな生活を送ることができ、出来るだけ住み慣れた地域や家庭で暮らせるよう住宅及び施設の福祉サービスを広域かつ計画的に実施します。また、医療、保健、その他関連施設との連携を図り地域住民の方々の理解もと、一人でも多くの方々のお役に立てるよう学び成長しあえる咲くら館を運営する所存でおります。
尚、咲くら館は栃木市の西方永野川を望み住宅と商業施設が隣接する街中に位置しています。施設概要、運営方針等にご理解いただき、皆さまとお目にかかれることを楽しみにしています。
お問い合わせ
電話 0282ー43ー7400
〒329-4406
栃木県栃木市大平町下皆川916
電話:0282-43-7400 FAX:0282-43-7511
咲くら館では、入所された方々に快適な生活を営んでいただけるようプライバシーを大切に、さらにきめ細かく、そして個々の人権を尊重し満足度の高いサービスを笑顔で提供しております。
こちらから咲くら館のリーフレットがダウンロード出来ます。
咲くら館リーフレットダウンロード
1,生活ケア
「ふつうの生活へ」・・その試みの中で、自然なかたちで自立への動きが生まれます。私たちは、これを「生活ケア」と呼びます。ユニットという家庭環境に近い環境で、ふつうの生活へ近づくケアを行います。
2,地域の人たちとの
ふれあい
地域の人たちが気軽に立ち寄って談笑し、遊び、また入居者とふれあう場を設けました。
3,子どもたちとの日常的な
ふれあい
保育園や幼稚園の園児、小学生から高校生まで、子どもたちとの交流に積極的に取り組みいきいきとした生活づくりの柱とします。
4,コミュニケーション第一
ケアの第一歩はコミュニケーション。職員は「やさしく、わかりやすく、根気よく」をモットーに、笑顔でコミュニケーションを図り、入居者の立場に立ったサービスを提供します。
5,ミスのない介護と拘束ゼロ
スタッフ間のあいさつと情報交換をしっかり行い、明るい環境をつくり、ミスのないサービスを提供します。また、入居者に対して身体拘束をはじめ一切の拘束を行いません。
主な設備
建物の構造 | 鉄骨造 2階建て 耐火構造 |
建物の規模 | 建築面積:1830.56㎡ 延床面積:2977.40㎡ |
ユニット | 居室・共同便所・共同生活室1(台所・食堂)、共同生活室2(居間)浴室・脱衣所・汚物処理室・介護材料庫など |
ケア部門 | サービスステーション・サブサービスステーション(2ユニット単位)・医務室・薬管理室・静養室・休憩、仮眠室・談話コーナー |
入浴部門 | 一般浴室・特別浴室・脱衣室・整容コーナー |
厨房部門 | 調理室・食品庫・検収室・栄養士室・休憩室 |
地域交流 | ふれあい広場・生きがいふれあい室・ボランティア室 |
管理部門 | 事務室・相談室・会議室・職員関係室・リネン庫・洗濯室・汚物庫 |
職員数 | 施設長1・事務長1・事務職員2・生活相談員2・介護職員33・看護職員3・介護支援専門員1・栄養士1・衛生職員2・ |
協力医療機関 | 配置医師:大門 剛(医療法人社団 大門内科医院) |
協力病院 | とちぎメディカルセンター下都賀総合病院 |
協力歯科 | 前橋歯科医院 |